2009年10月

秋は動物たちの恋の季節

2009年10月27日 10:34
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秋、山々が紅や黄色に染まり、はらはらと木の葉が落ち始める頃になると、夜半の静かな暗闇のしじまを破って、動物たちの争う鳴声が聞こえます。
「きゃえ~ん、きゃえ~ん」といぬのとおぼえのようなきつねのこえ、「しゃぁ~しゃぇ~」はテンやアナグマ、みな恋の相手を求めて、あるものは雄同志の取り合い、あるものは求愛の歌声と賑やかに恋を謳歌します。やがて、ペアに成った者は秋のさんさんと降り注ぐ日の光を浴びた草原の枯れ草の中でのんびりと戯れくつろいぎ、まるで人間の恋人同士のデートのようだ。


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 やがて落葉樹が葉を落とし、からまつが黄金色の葉を吹雪のように舞い落とし始めると林の奥から「きゅう~んきゅ~ん」と甲高いシカの雄叫びが木霊し、荒い鼻息と共に雄同志の角付き合わせる「カーン、カーン」と乾いた鋭い音をとどろかせ物悲しい秋の夜を演出してくれる。

上 ホンドキツネ 下 シカの群れ

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戻ってきたカケス

2009年10月22日 16:40
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春先から姿を見せなかったカケスが窓辺のバードレストランに現れるようになって来た。
夏の間森の奥で生活していたカケスが秋の深まりと共に、その鋭い目とくちばし鮮やかな青い翼が美しい姿はいつ見ても飽きない


スズメ目カラス科

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八千穂高原は今、紅葉の真っ盛り

2009年10月16日 20:17
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 標高1700メートルのここ八千穂高原は今秋の真っ盛り、見渡す限りの山々は赤、黄色、オレンジ、紫にと、とりどりの色に染まり、ここをせんぞとばかり行く秋を楽しんでいるようです。
やがて、草原を白く凍らせる下が降り始めると山々は、錦秋の衣を脱ぎ、金色のカラマツの出番となり、寒い木枯らしと共に黄金色の吹雪となって地面を染めていく。




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高原は紅葉の真盛り

2009年10月14日 12:01
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標高2000メートルを越える白駒の池の紅葉は早くも終わり、今は標高1600メートル付近の八千穂高原が真盛りです。
サラサドウダンツツジやハゼ、イロハモミジの紅、白樺の黄葉山々は目のさめるような彩りにつつまれています。





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ふもとの田圃にはチュウサギが

2009年10月14日 11:38
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チュウサギ

稲刈りの終わった田圃には、南の国へ旅立つ前のひと時、チュウサギが14~5羽が羽根を休めて餌をついばむ姿が見られた。

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窓辺にカラの群れがやって来た

2009年10月14日 11:01
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この時期になると、高い山や森の中で子育てをしていた鳥たちは、色々な種類の鳥が混ざって山荘付近に現れる。
ある者は、南の国に旅立ち、ある者はここに留鳥として長い冬を過ごす。

ヒガラ 
留鳥としてこれからこの付近でしばしば見られる





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メボソムシクイ
秋深くなるまで亜高山の原生林の中で声高にさえずっている。
もなく南の国へ旅立つ









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ゴジュウカラ
春先森の中で体に似合わぬ大きな声でさえずり活発に木の幹を上下して虫を探す。
留鳥でしばしば山荘の窓辺のレストランに現れヒマワリをよく食べに来る

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